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緊急告知:ラジオ出演

わたくし細川がヨーロッパ企画さんのラジオに出演します。

KBS京都ラジオ(1143KHz) 『 ヨーロッパ企画 永野・本多の劇的ラジオ 』 

放送日は6月1日(金)22:00~24:00 オンエア!
23時前後に出演予定です。



外人部隊に入るきっかけ、
部隊での生活、
日本に帰ってきてどう感じたか、
aesの結成秘話など話しております。

おおよそ15分間くらいの出演です。
お時間がある方は是非お聞きください。

関西圏の方は下記サイトからPCでの視聴が出来ます。
「radiko.jp」→ http://radiko.jp/
※サイトトップバナーの“KBS京都ラジオ”を選択してください。

ご感想を番組宛て、または当サイト宛てに送ってくださるとありがたいです。

by 細川雅人





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[ 2012/05/31 01:07 ] 報告など | TB(-) | CM(-)

Recoil master

反動の表現について

初めて銃を撃つ人は、まずその動きの鋭さ、音、衝撃波の大きさに驚くことでしょう。
「軍曹どうでしょう番外編」の中で1号が実銃を撃っている様子にもよく表れているかと思います。

その「速く、鋭く、激しい」反動をアクション(演技)で表現すると、
たとえ弾が出ていなくとも本物を撃っているように見えるという訳です。

鋭い反動の衝撃は手から手首、ひじ、肩、首、頭にかけて通り減衰しながら、ゆるやかに伝わり、
さらには髪の毛の揺れにまで影響します。
同時にその衝撃は下半身にまで伝わり、初心者なら後ずさりしてしまうほどです。

上記のような事を知らずに反動の表現をした場合、
大抵、手首だけで銃を上反りに動かし、ゆっくりと銃口があった元の位置に戻してしまい、
いかにも反動を表現していますといった風に、わざとらしく見えてしまう事が多くなります。
ですから実際の反動を理解した上での表現が重要となってきます。

反動に対応するための姿勢や体重の乗せ方を工夫する必要があるので、
本物の銃を撃ったことが無い場合、少々難易度は高いです。
しかし直後に続くその「衝撃の余韻」までも表現することで、
「速く、鋭く、激しく銃が作動したのだろう」と観た人に想像させることが可能です。

例えば工事現場のランマー(不整地を固める為にガガガ!!と足踏みのように動く機械)での作業を
アクションで表現するような感じです。
あんな大きく質量があり、激しく振動するものを身体全体で表現すると考えると結構難しい事が想像できます。
力を入れて腕を突っ張って操作すると、肩や頭、髪の毛まで振動が伝わり
視線も定まらないくらいに揺れてしまいます。
かといって腕を曲げ気味に柔らかく機械を持つと動かす方向性が定まらず
機械が暴れて収集のつかないアクションになってしまいます。

要するにどんな質量のモノがどのように作動し、その力が身体をどう伝わるかを表現するかという事です。
実際に私の動きを観てもらえれば早いのですが、文章で説明できる事は限界があって難しい・・・。
機会があれば動画でお見せしたいです!



反動の表現には研究の余地があり、
(特に映像では)成功すれば今まで観た事もなかったような大きな効果が得られると確信しています。

ちなみに、よく昔は「44マグナムを撃つと肩が外れる」という
一種の都市伝説みたいなことが噂されていましたが、実際はそんなことはありません。
他の口径の銃より反動は大きいですが、
それを予測したスタンスやグリッピングをしていれば女性でも撃つことができます。
ヒロインが小さな身体で重くて大きいハンドガンや大口径ライフルを
巧みに操作しているシーンは魅力的ですね~。


by HOSOKAWA







[ 2012/05/11 01:35 ] 雑記 | TB(-) | CM(-)